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2021年3月17日 / 最終更新日時 : 2022年1月11日 touzainozomu 詩歌漫遊

囀に独起出るや泊客  召波

囀さへずりに独ひとり起出るや泊客  召波しようは   〇早朝、鳥が高く鳴いている。泊めていた客の様子を見に行くと布団はもぬけの殻。  いまごろ春の鳥にみちびかれて外をさんぽでもしているのだろうか。   […]

2021年3月3日 / 最終更新日時 : 2022年1月11日 touzainozomu 詩歌漫遊

「オヒルトリーのウィリアム・シンプソンへ」 ロバート・バーンズ

 To William Simson,Ochiltree       Robert Burns             May-1785           The Muse ,nae Poet ever fa […]

2021年2月26日 / 最終更新日時 : 2022年1月11日 touzainozomu 詩歌漫遊

水鳥の立ちの急ぎに父母に物言ず来にて今ぞ悔しき

 水鳥の立ちの急ぎに父母に物言はず来けにて今ぞ悔しき  上丁有都部牛麻呂うとべのうしまろ ミズトリノ 立ち急いだせいで 父母に ろくに物も言わずに来てしまった 今が悔やまれる   万葉集巻二十。四三三七。駿河国 […]

2021年2月26日 / 最終更新日時 : 2022年1月11日 touzainozomu 詩歌漫遊

新しき年の初めの初春の今日降る雪のいやしけ吉事

新あらたしき年の初めの初春の今日降る雪のいやしけ吉事よごと  大伴家持        きょうは新年のはじまり   そして折しも   立春でもあるきょうの   ふりつもってゆく雪のように   吉よき事が積みかさなってゆく年 […]

2021年2月23日 / 最終更新日時 : 2021年9月12日 touzainozomu 詩歌漫遊

詩歌漫遊 序

ここでは気儘にぼくの好きな詩歌をあげていきたいと思います。 おもに和歌が多くなるでしょう。ぼくがもっとも親しんでいる詩型だからです。でも、ほかに俳句や歌謡それに漢詩も取りあげたいし、近現代の詩も紹介したい。さらに乏しい語 […]

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季めぐり宇宙の唇のさざめ言しろく降りくる冬も深まる  春日井建

2022年1月19日

春立つや愚の上に又愚にかへる   一茶

2022年1月11日

盗人に逢ふたよも有年の暮  芭蕉

2021年12月31日

冬籠りまたよりそはん此はしら   芭蕉

2021年12月29日

何に此師走の市にゆくからす   芭蕉

2021年12月28日

風寒み木の葉晴れゆく夜な夜なに残るくまなき庭の月影 式子内親王

2021年12月25日

神無月風にもみぢの散る時はそこはかとなくものぞかなしき  藤原高光

2021年12月22日

筑波嶺の峰のもみぢ葉落ち積もり知るも知らぬもなべてかなしも  常陸歌

2021年12月15日

夕ぐれは雲のはたてにものぞ思ふ天つ空なる人を恋ふとて  読み人しらず

2021年12月9日

珠洲の海に朝開きして漕ぎ来れば長浜の浦の月照りにけり   大伴家持

2021年12月4日

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