2021年3月17日 / 最終更新日時 : 2022年1月11日 touzainozomu 詩歌漫遊 囀に独起出るや泊客 召波 囀さへずりに独ひとり起出るや泊客 召波しようは 〇早朝、鳥が高く鳴いている。泊めていた客の様子を見に行くと布団はもぬけの殻。 いまごろ春の鳥にみちびかれて外をさんぽでもしているのだろうか。 […]